節電の心得 2 - 冷蔵庫編


2. 冷蔵庫の節電のコツ

○設定温度
冷蔵庫の設定温度、いつも強になっていませんか? 設置時はやや強めに設定されることがありますが、各ご家庭の台所の配置、また冷蔵庫の位置で最適設定温度が異なります。ご自分で弱や中にしてみて食材が悪くならないか試してみて、最適温度を探せばよいですね。例えば南向きの台所の日が当たる場所とかオーブンやコンロの近くにしか冷蔵庫を置けないのならば、強めに設定したほうがいいですし、北向きの台所の日陰なら弱でも十分かもしれません。また、同じ場所でも季節によって必要な温度が違います。冬場なら外気温が低いので、設定を弱にしても十分食材が冷えて痛まないこともあります。先ずは、自分の冷蔵庫をよく知ってあげることが、節電の第一歩です。

○冷蔵庫内に物を詰め過ぎない
物が入りすぎていると、冷気の循環がスムーズにいかず、冷蔵庫内の温度が一定にならないので、必要以上に冷気を送り続けるという状況が起きます。物を買い過ぎない、冷蔵する必要の無い食材は入れないなど、ちょっと検討してみる価値はあります。

○扉を長時間開けない
冷蔵庫の中に物が多すぎたり、またちゃんと整理されていないと、食材を探すのに時間がかかって、扉の開いている時間が長くなります。決まった食材は決まった場所に置くようにすると、探す手間が省けるので、短時間で冷蔵庫の扉を閉められるようになります。また、夏場の麦茶など家族全員がよく使うものは出し入れしやすい場所に置くといいですね。

○扉の開閉数を減らす
上とよく似ていますが、これは開ける回数を減らすということです。料理を始める前に、必要な食材をちゃんとチェックして、一度に全部出せば、一つ使うたびに開け閉めするよりもずっと省エネになります。

○調理したものはあら熱を取ってから、冷蔵庫に保存する
調理後、まだ熱が冷めないうちに冷蔵庫に入れると、庫内の温度を上昇することになります。あら熱を取って常温になってから保存するようにしましょう。。